- あいどの【相殿】 神社の主祭神に対して、一柱以上の神を合祀すること。またその社殿。合殿とも。
- おたびやしろ【御旅所】 神社の祭礼で神体や御霊代が乗る神輿が、巡幸の途中で休憩または宿泊する場所、或いは神幸の目的地。
- ごうし【合祀】 幾つかの神を合わせて祀ること。本殿合祀、境内内合祀、飛び地合祀などの形式がある。
- せっしゃ【摂社】 神社で、主祭神に関係の深い神を祀った本社に属する神社。
- せつまつしゃ【摂末社】 摂社(せっしゃ)と末社(まっしゃ)と併せた呼び方。枝宮(えだみや)・枝社(えだやしろ)とも。
- はいし【配祀】 神社の主祭神とともに、主祭神に関係のある他の神を祀ること。
- まっしゃ【末社】 神社で、本社に属する小さな神社。摂社に次ぐ格式をもつもの。