道祖神社参拝後、近くの京都駅から東京に下洛とも思ったが、まだ陽は高く、もう少し自転車を走らせたかったので、鴨川沿い、河原七条近く、七条大橋の袂にある松明殿稲荷神社に向かう。千年以上もの歴史を持つ神社だが、境内は狭く雑然と…
月: 2016年10月
#180. 書聖天満宮(道祖神社境内)
JR丹波口駅駅から山陰線沿いにから南下、七条通を東。堀川通を南下してJR京都駅近くの道祖神社。細長い境内で、入り口には夫婦の道祖神。南隣には不動堂明王院。短い参道から階段を上がり道祖神社を参拝。参道左側にある境内社の中に…
#179. 幸天満宮(島原住吉神社境内)
五条通りを西に進みJR丹波口駅近く、元禄時代に栄えた京都の花街・島原(嶋原)の西北に鎮座する島原住吉神社にある幸天満宮を目指す。五條天神社からは1.5kmぐらいだが自転車を走らせていて時間がかかるように感じるのは、そろそ…
#178. 筑紫天満宮(五條天神社境内)
松原通を西に走り、五條天神社。境内は角地だが、周囲にはマンションが建ち、境内には自動車が止められ、駐車場になっている。『義経記』で、陰陽師・鬼一法眼の謀略によって源義経が印地大将・湛海と闘う場、武蔵坊弁慶出生や義経・弁慶…
#177. 天満宮(新玉津島神社境内)
北菅大臣神社から新町通を南下、松原通を東。烏丸通に出る手前に新玉津島神社があるはずなのだが、諏訪町通あたりで道を間違えたと勘違いして、周囲をうろつく羽目に。キョロキョロしながら自転車をゆっくりとこぐ様は不審者の様相。あら…
ex8. 北菅大臣神社
神明神社から綾小路通を西、新町通を南下、仏光寺通を西。6月の京都菅公巡りで、近くの菅大臣神社に参拝しながらも、見落としていた北菅大臣神社。 前回の京都巡りの際、「菅家邸趾」の石標には気づいていたが、その石標の先の道の突き…
#176. 文子天満宮&北野天満宮(神明神社)
頂法寺から烏丸通りを南下。車道の路肩を自転車で飛ばす。地下鉄四条駅から綾小路通を東に向かう。飲食店が軒を並べる通りの一角にひっそりと佇む神明神社は、北野五ノ保の文子天満宮が合祀されているとのこと。狭い境内を注意深く観察す…
#175. 天満宮(頂法寺境内)
人で賑わう道を自転車をゆっくりと走らせ、頂法寺。京都市中心にある観光名所だけあって観光客が多い。駐輪できそうなスペースを探すものの、見つからず向かいの有料駐車場奥にある駐輪場に駐輪。料金は500円。 聖徳太子の創建と伝え…
#174. 天満宮(御所八幡宮境内)
桑原町から烏丸御池。京都市の中心に戻って来て、昼下がり、狭い道に観光客も溢れているということで、自転車をソロソロと走らせ、御池通の御所八幡宮。御池通に面した鳥居の正面には、境内末社。本社は鳥居をくぐって左側。境内は狭い。…
ex7. 京都市中京区桑原町
京都御所の西側、寺町通を南下して、丸太町通に出て桑原町。京都中京区桑原町には人が住んでおらず、その住所が指し示すのは道路のみ。このことと、菅原道真公の怨霊としての歴史的存在、雷除けのおまじない「くわばら、くわばら」の語源…
#173. 天満宮(出雲路幸神社境内)
大豊神社を後にして、白川通を北上、今出川通に出る。白川通今出川の交差点すぐそばに京カレーうどんの店「お多やん」を見つけ入店。カレーつけ麺をいただく。 食後、今出川通を西進。通りの左側には京都大学文学部の校舎。学園祭の準備…
#172. 大豊神社
満願寺の文子天満宮から西に。丸太町通から白川通を北に坂道を登る。哲学の道を横切って大豊神社参道。学生の時にこの周辺に住んでいた友人を訪ねた際、哲学の道は散策したはずなのだが、当時の記憶はほとんどない。 境内に向かう緩やか…