白山神社の後、大塚に。大塚は比較的よく訪れているが、ここに、天祖神社があり境内に菅原道真公を祀る境内社があることは、最近までまったく知らなかった。境内横の入り口に自転車を止めて参拝。お昼時だからか、老人や親子連れの参拝客…
月: 2016年6月
#85. 天満天神社(白山神社境内)
月に一度月末に取る定期的な有給で、会社をお休み。ネットで見つけた古書『菅原道真辞典』を買いに本郷の古書店・柏林社書店へ。その後、旧白山通りを北上して白山神社。末社に天満宮があることは知っていて何度か散歩がてらに参拝してい…
#84. 文子天満宮
西念寺での特別な経験の余韻に浸りつつ、高倉通、六条通、間之町通を通って文子天満宮。天満信仰発祥の地で北野天満宮の前身をうたう石碑。ここでも神主さんと思しき初老の男性に声をかけられ、天満宮の由来や、全国の天満宮の集まりがあ…
#83. 千喜万悦天満宮(西念寺境内)
一夜天神の後、綱敷行衛天満宮を目指すが、雨脚が収まらないこと、ちょっと距離がありそうな気がしたことから方針転換。京都駅方面に戻ることにして、五条通を東進。烏丸通を越えて千喜万悦天満宮。狭い敷地に祠がある。祠の奥を見ると報…
#82. 一夜天神(壬生寺境内)
天道神社から仏光寺通をひたすらに西進し壬生寺。新撰組ゆかりの寺で境内の壬生塚には隊士の墓塔が祀られているが、維新の歴史には目もくれず、表門をくぐり右側にある一夜天神へ。由緒が掲示されているが、太宰府左遷の折、壬生の地に親…
#81. 天道天満宮(天道神社境内)
火尊天満宮から綾小路通を西に、堀川通を越えて、仏光寺通を西に走り、天道神社。794年、桓武天皇の平安京遷都の際に、長岡京に祀られていた天道宮を三条坊院東洞院(中京区、東洞院御池上る付近)に勧請し、当時は一町(109m)四…
#80. 火尊天満宮
菅大臣神社をあとに、仏光寺通、油小路通を経て火尊天満宮。左右両側をビルに挟まれた小さな社。手入れの行き届いた社に、地元の人たちがこの社を大切に敬っていることを感じる。日曜日だからか、木の門が閉められていて、賽銭箱に手が届…
#79. 菅大臣神社
匂天神町から烏丸通を越え、高辻通西進。5分ほどで菅大臣神社に到着。高辻通の側にある横参道から参拝。菅原道真公邸宅や学問所・菅家廊下が存在し、道真公生誕の地とも言われる場所にある社ということだが、想像してた以上に質素な印象…
#77. 火除天満宮
京都東山西麓の天満宮巡りを、粟田神社で最後にし、三条通を西進。鴨川を超え、鴨川沿いの路地裏を自転車を押して南下。押して自転車を進めるにしても迷惑かけてしまうなと反省。四条河原町から高瀬川沿いに少し南下。その後右折して、寺…
#76. 朝日天満宮(粟田神社境内)
円山公園をぬけて、神宮通を走る。浄土宗総本山の知恩院を右に見ながら、その山門の大きさに驚く。三条通の手前で神宮通を右折して、粟田神社の二の鳥居前。自転車を止め、参道の緩やかな階段登り、境内。木々に覆われた広い境内、京都北…
#75. 高台寺天満宮(高台寺境内)
まがまがしい空気さえ感じる安井金比羅宮を後に、東大小路通をまたぎ、高台寺への坂道を登る。5分もせずに高台寺到着。参道横の駐車場に高台寺参拝ということで自転車を止めさせていただく。参道の階段を上り、高台寺に。高台寺天満宮は…