#115. 北野神社(上目黒氷川神社相殿)

中目黒から管刈公園西側の道を通って大橋。首都高速大橋ジャンクションそばの高台に赤い鳥居と階段が見える。自転車でのアプローチを諦め、裏参道の階段下に駐輪して、徒歩で境内。拝殿前には、虫除けスプレー。これはありがたい。
本社を参拝し、境内末社と思いこんでいた北野神社を探すが見当たらない。神社のパンフレットに目を通すと、「当社に合祀」という記載とともに、直前に参拝した目黒区青葉台の北野神社の写真。青葉台の北野神社は現存なので、上目黒氷川神社本社に青葉台の北野神社を分霊合祀ということだろうか。あるいは、青葉台の北野神社の管理を指して「合祀」と表現しているのだろうか?

祭神

主祭神に素盞嗚尊を祀り、相殿に天照大御神、菅原道真公を祀る。

由緒

上目黒氷川神社

祭神は素盞嗚命を主神とし、天照大御神、菅原道真を合祀しています。旧上目黒村の鎮守で、天正年間(1573-1592)に上目黒村の旧家加藤氏がこの地に迎えたといわれています。
正面の石段は文化13年(1816)に造られましたが、明治38年(1905)に前を通る大山街道(現、玉川通り)を拡張する際に、現在の急勾配な石段に改修されました。境内には、花崗岩造りの4基の鳥居や小松石造りの2対の狛犬があります。
また、石段の下には「武州荏原郡菅刈目黒郷」と刻まれた供養塔や、天保13年(1842)に建てられた大山道の道標があります。大山道は江戸時代、石尊参り(現、神奈川県伊勢原市の大山への参詣)をする多くの人々が利用しました。
境内には、目切坂上(現、上目黒1-8付近)にあった目黒元富士から石碑などが移され、「目黒富士」と称す登山道が築かれています。(目黒区教育委員会による境内掲示より)

北野神社

およそ1700年頃創建。農民が土の中から菅原道真公の像を発見し、鎮守と崇め北野神社を創建したと言われております。
御祭神は菅原道真、鎮座地は中目黒駅近くの目黒区青葉台1-16-2。
明治41年に当社に合祀され、管理を行っております。
(上目黒氷川神社ホームページより)

所在地:東京都目黒区大橋2-16-20

外部リソース