#99. 天満宮(福岡市東区箱崎)

地下鉄呉服町から箱崎線に乗り箱崎九大前。今日の仕事場になる九州大学箱崎キャンパスの最寄駅。会場が開く前に、大学とは反対側の出口から箱崎二丁目の天満宮。竜宮神社・恵比寿神社・愛宕神社・金毘羅宮・三隅神社を末社の中央に天満宮。公園のような境内の奥には大師堂。大相撲九州場所の時は、伊勢ノ海部屋が宿舎にする福寿会館も境内にある。
参拝を終え、近くのコンビニで食事をとり、九大キャンパスに向かう。

由緒

この天満宮は享保10年(1725年)頃に菅原道真公をお祀りし浦人の守護神として代々祭礼を継承し、弘化3年(1846年)に新たに天神社殿を建立し天満宮として祀り信仰を集めてきました。
従来は、境内中央に東向きに社殿がありましたが、昭和29年(1954年)4月、東北側の現在地に南向きに移転、改築建立して、今日に至っています。
(福岡市による境内掲示より)

別称

「網場天神」

所在地:福岡県福岡市東区箱崎2-10-21