桃山御陵前駅から再び近鉄京都線に乗り、新田辺駅。西口を出て、東西に走る道を東に5分ほど歩くと、河原里ノ内地区。馬坂川のすぐそばの天満宮社に。京都神社庁の一覧では「天満宮社」とあるが、鳥居の神額では「天満宮」。境内に由緒を示すような掲示はない。境内はきちんと整備・清掃されていて、この地区の鎮守と思われる。本殿の前には小さいながらも立派な御神牛。さらに幣殿横には愛嬌のある表情の二体の撫で牛が鎮座する。一体の御神牛の顔や角が折れてしまっているのが少し残念。
由緒
不明。
















所在地:京都府京田辺市河原里ノ内26