河原ノ里の天満宮社参拝後、まだまだ時間があるので、今日の仕事場の近くの三木山の天神社に向かうことに。JR片山線と近鉄京都線が併走する区間で、目的駅は、JR線で同志社前駅または、近鉄線で興戸駅いずれか。興戸駅よりは同志社前駅で降りた方が歩く距離はやや短いが、JR片山線の京田辺駅へは歩く距離がやや長い。あれこれと考えた結果、近鉄京都線で興戸駅。興戸駅から同志社駅方面に歩く。辻々に警備員が立っていて、信号無視、車道にはみ出して歩く学生、横断歩道のない場所を渡ろうとする学生に注意をしている。学生の交通マナーというよりも集団心理だろうか…
同志社駅前にあるコンビニの裏の田舎道を通り天神社へ。途中、通学途中と思われる同志社学生と何度かすれ違う。畑と住宅が入り混じったところに天神社。少しばかり曲がった参道の先に社殿。近くの天神山にあった社がここに移転したものだろうか。由緒がわかるようなものは現場にもなく、ネットには『竹取物語』の舞台のひとつとする、ともすれば「トンデモ」系とも解釈される情報だけ。
仕事まではまだ時間があるが、早めに行ってひとりでリハーサルするとしよう。
由緒
不明。











所在地:京都府京田辺市三山木野神